座って聴くだけのコンサートではありません。
皆様に参加していただくセッションです。
要支援、要介護、認知症や障がいの有無に関わらず、
誰もが楽しみ味わうことができます。
ただ「聞く」だけでなく、「歌う」「奏でる」「話す」「体を動かす」「考える」など、
様々なアプローチを用い、発話を促していきます。
特にグループセッションでは躍動感を生み、意欲・積極性・能動性の向上を図ることができます。
音楽による記憶想起を促す作用を応用し、思考を巡らす効果的な質問、
いろいろな楽器で双方向のコミュニケーションを促進します。
個々の発言やご利用者様同士の発言をグループ全体でシェアしていくことで、
仲間意識やより良いコミュニティを育むことができます。
専門的なトレーニングを積んだプロフェッショナルの音楽療法士がお伺いいたします。
継続的・計画的な実施で活動効果をより一層高められます。
運動器の機能向上
音楽と一緒に体を動かすことで、 認知症予防
唱歌のメロディにふれることは、回想へつながり、 口腔ケア
歌うことが唾液分泌を促し、口腔ケアへつながります。 閉じこもり予防
集団セッションに参加することで社会交流や うつ予防
地域の方々と共に歌い発散することで、うつの予防となります。 栄養改善
身体を動かし、歌い、話すことで唾液の分泌、 |
指先運動 |